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EXTREMEDIVES, vol.319 feat. Victoria Shen 、Nikola Mounaud

EXTREMEDIVES, vol.319 feat. Victoria Shen 、Nikola Mounaud

『Victoria Shen (a.k.a Evicshen) Japan Tour 2023』

『“...” 容赦ないツアー 〜 The relentlessness of Touring - Japan 2023』

-EXTREMEDIVES, vol.319-

2023.03.02 (Thu) @音溶

 

◆CAST

Victoria Shen (a.k.a Evicshen) 【from US】

『...』 a.k.a Nikola Mounaud 【from Switzerland】

河端一 [Acid Mothers Temple]

mineo kawasaki [cowbells]

SPACEGRINDER。

 

◆DJ

Ogura [五輪豆 -オリンピックナッツ-]

 

ADV_¥2,000 / DOOR_¥2,500

OPEN_18:30 / START_19:00

 

Victoria Shen (from USA)

Victoria Shen (a.k.a. Evicshen)

「Evicshen」という名義にて活動する、サンフランシスコを拠点とするサウンドアーティスト、実験音楽パフォーマー、そして発明家。

彼女が音を出す時、その核となるのは音の物質性/身体性および音と身体との関係性である。彼女の音楽を特徴づけるのは、アナログのモジュラー・シンセサイザー、塩ビ盤レコード、そして自作の電子楽器である。その音楽は、因習的なハーモニーやリズムを意識的に避け、極端な質感や体の動きがもたらす感覚に傾倒する。 ネイル(付け爪)にレコード針を埋め込み、レコードの溝を最大5本同時に鳴らすことができる「Needle Nail」を発明したことでも知られる。

シェンのD.I.Y.的アプローチは楽器の範疇にとどまらず、発表する作品にまで及んでいる。デビューLP「Hair Birth」の表ジャケットには銅が用いられており、ジャケットをスピーカーとしてレコードを鳴らすことができるようになっている。最近では拾った素材を埋め込んだ、手製の塩ビ盤レコードのリリースを開始した。このレコードは音楽の再生が可能というだけではなく、ユニークな芸術的オブジェとしても機能するようになっている。

北米のみならず、欧州、メキシコ、日本等でもライヴ活動を行い、様々なフェスティバルにも出演。またストックホルムのElektronmusikstudion EMS、ロッテルダムのWORM、ニューヨークのKurimanzutto、コペンハーゲンのSound Laboratory of The Royal Danish Academy、サンフランシスコのAUDIUM等にて教鞭を執っている。

 

『. . .』 a.k.a Nikola Mounoud 【from Switzerland】

『…』 a.k.a Nikola Mounaud 【from Switzerland】

ラップトップとアナログミキサーのみを使用し、高速の音粒子で駆け抜ける。

世界を股に掛け、終わりなきツアーを続けるハイブリッド・テクノイズ・トラベラー。

 

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