
EXTREME NOISE EXTREME Summer 2021
-GIGANOISE四国 後夜祭-
2021.08.09 (mon) @oto-doke
◆CAST
Taro Aiko [ENDON / M.A.S.F.]
doravideo
安永桃瀬
MIYA
阪口昌祥
八百奇天烈トリオ
SPACEGRINDER。

taro aiko(ENDON/M.A.S.F.)
ノイズシーンから圧倒的な支持を得る音響ブランドM.A.S.F.の開発者にして、エクストリームミュージックバンドENDONのエレクトロニクス奏者。自身が設計制作した発振器やエフェクターを用いた独自のハードスタイルを追求・展開してきた。近年はモジュラーシンセサイザーを用いた演奏を取り入れ、より過剰な音響演出を試みる。節度や常識を一切考慮しないそのオリジナルな創作は、音を生成する瞬間に演奏者と聴き手の境界を溶解させる、自己生成する生物としてのノイズである。

doravideo
ドラムスをビデオコントローラとして利用し、MADムービーをコントロールしつつドラム演奏するという「ドラびでお」と名付けたパフォーマンス(一種のメディアアート)を行い各地にて活動。
2005年には ARS Electronica(オーストリア)にて、Digital Musics & Sound Art 部門の Honorary Mention賞 (入選) を受賞[1]。また同年、ラフォーレ原宿『夏のラフォーレグランバザール』のテレビコマーシャルに起用された。 2007年6月世界芸術界の最高峰ベネチアビエンナーレに招待され2008年8月にはスペイン「サラゴサ万国博覧会」に日本代表として招待され2009年には人気テレビ番組『SMAP×SMAP』にも出演している。
ドラマーとしては大友良英・Sachiko MとのI.S.O、山本精一の想い出波止場、Acid Mothers Temple &the melting paraiso U.F.O.、灰野敬二の静寂などのライブおよびレコーディングに参加している。
2012年1月28日、持病の腰痛の悪化を理由にドラマーを引退することを自らのブログにて表明[2]しているが、2014年にギタリストに転向、ミュージシャンとしての活動は継続している。また、tkrworks社と長年開発を進めて来た映像と音楽をリアルタイムにリミックス出来る自作楽器「DORAnome」により活動を再開。既製の楽器ありきの音楽では無く楽器自体から自分自身の音楽専用に一から作り上げるというコンセプトにより圧倒的な個性と唯一無似な世界観を出している。この「ドラびでお」は世界中のロックフェス、ジャズフェス、メディアアートフェス、映画祭、芸術祭でも好評をはくし2013年にも大規模なワールドツアーが企画されている。現在はVestaxs社より技術提供CACIO社より機材提供を受けより完成度の高い「DORAnome3」が制作されている。
前売¥2,000 / 18:30開宴!
※コロナ対策のため、状況によって入場規制させていただきます。
新型コロナウイルスへの対応について】
音溶では安全に楽しんでいただくために、以下の事柄を実施しながら出来る限りの感染予防、阻止の対策に取り組み日々柔軟に対応させていただきます。
◆対策
・OPEN前とCLOSE後には店内の消毒を実施しております。
・手の触れる箇所にはこまめに消毒します。(手すり、ドアノブ、スイッチ、テーブル、カウンターなど)
・イベント当日はスタッフ、出演者全員の手洗いアルコール消毒等の対策をします。
・BAR営業やイベント時にも定期的にドアを開けて換気し、空気の入れ替えをする時間を設けております。
◆ご来店のお客様へ、お願いと注意
・入場は20人限定とさせていただきます。
・少しでも体調が優れない方は、ご来店をご遠慮願います。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱がある場合は、ご来店をご遠慮願います。
・ご来店されたお客様には1人1人手洗いとアルコール消毒をお願いしていただいております。
・飛沫感染防止のため、マスク着用を必ずお願いいたします。
・対策の強化として、全面禁煙にさせていただきます。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。